
~認定支援機関実務ハンドブック第3版出版記念~
著書が登壇、コロナ禍で金融機関が意識する財務指標解説セミナー!
★認定支援機関実務ハンドブックとは★
認定支援機関の業務を担う人のための本邦初の実務マニュアル。認定支援機関のビジネスモデル、補助金獲得の勘所、気をつけなければならない落とし穴、金融機関を納得させるポイントなどをわかりやすく解説された書籍です。
新型コロナウイルス感染症の影響が長期化するなかで、多くの中小企業が経営悪化に陥っています。
特に最近では『コロナ融資を使い切った企業は、追加融資を受けることができるのか』・『融資枠が残っていない企業が資金繰りに困ったらどうしたらいいのか』といった声が多く聞こえてきます。
財務状況が厳しい会社に対して、金融機関は追加融資をしてくれるでしょうか。
いま不安を抱える経営者は非常に多いです。
今年の3月に民間金融機関の実質無利子融資が終わったこともあり、金融機関でもどんな企業でも融資するという環境ではなくなっています。
今後は生きる意志がある企業への支援にシフトする中で、どういった支援が今後、会計事務所として顧問先に提供できるでしょうか。
本セミナーでは、経営革新等支援機関推進協議会専任講師である 小寺 弘泰 氏が登壇いたします。
リアルな視点で、コロナ禍で金融機関が意識している財務指標の解説と、会計事務所がいま取り組むべき支援モデルについて説明いたします。
専任講師の登壇は貴重な機会でありますので、ぜひ皆さんのご参加お待ちしております。
Webセミナー内容
- コロナ禍で金融機関が意識する財務指標とは?
- 資金繰りは大丈夫?顧問先で倒産予備軍が増えていないか。
- 金融機関が求めている事業計画書とは?
- 財務支援を無償⇒報酬化に変えるポイント
- F+prus(財務支援システム)について
財務支援システム「F⁺prus」

9月よりシステムの内容を大きくバージョンアップいたしました!
コロナ禍における顧問先支援として下記のような支援をご検討の方にF+prusはピッタリのシステムです!
- 今後キャッシュがいつまでもつかシミュレーションをしたい
- 現在の借入金返済額の見直しをしてあげたい
- 融資返済据え置き後のシミュレーションをしてあげたい
講師紹介

経営革新等支援機関推進協議会エグゼクティブプロデューサー
株式会社プロシード代表取締役
小寺 弘泰 氏
- 大垣共立銀行に10年間勤務
- 2002年に財務コンサルティングを手掛ける“株式会社プロシードを設立”
- 2012年より税理士、公認会計士、金融機関など認定支援機関向けに財務分野や補助金・公的制度分野に関する研修講師をおこなう
- 2020年6月に出版した「認定支援機関実務ハンドブック【第2版】」はAmazonランキング(金融・銀行部門)で第1位を獲得
開催スケジュール
2021年10月22日(金)
【各時間同じ内容になります】
- 10:00~11:00
- 14:00~15:00
- 18:00~19:00
※参加時間をご選択の上、お申込みをお願いいたします
※参加費無料
※事前エントリーが必要です
こんな方におすすめ
- 金融機関のことを理解したい
- コロナ融資後、顧問先へ支援できる内容について知りたい
- 資金繰り・資金調達支援にチャレンジしてみたいがイメージを持てていない
- 財務支援に取り組んでいるが収益化できていない