
顧問先の資金繰りは大丈夫ですか?
新型コロナウイルスの影響で、厳しい経営を強いられる中小企業の課題は資金繰りです。
コロナ融資により、一時的に資金繰りの難を凌いできましたが、今後顧問先の資金繰りは大丈夫でしょうか?
今年の3月に民間金融機関の実質無利子融資が終わったこともあり、金融機関はどんな企業でも融資するという環境ではなくなっています。
本セミナーでは、経営革新等支援機関推進協議会エグゼクティブプロデューサーである 小寺 弘泰 氏が登壇いたします。
リアルな視点で、コロナ禍で金融機関が意識している財務指標の解説と、会計事務所が決算前に対応すべき金融機関対策手法について説明いたします。
小寺氏の登壇は貴重な機会でありますので、ぜひ皆さんのご参加お待ちしております。
Webセミナー内容
- コロナ禍における金融機関の最新動向
- 金融機関が求めている事業計画書とは?
- コロナ禍においてこれから会計事務所が支援するべき制度
- F+prus(財務支援システム)について
講師紹介

経営革新等支援機関推進協議会エグゼクティブプロデューサー
小寺 弘泰 氏 (株式会社プロシード代表取締役)
- 大垣共立銀行に10年間勤務
- 2002年に財務コンサルティングを手掛ける“株式会社プロシードを設立”
- 2012年より税理士、公認会計士、金融機関など認定支援機関向けに財務分野や補助金・公的制度分野に関する研修講師をおこなう
- 2020年6月に出版した「認定支援機関実務ハンドブック【第2版】」はAmazonランキング(金融・銀行部門)で第1位を獲得
開催スケジュール
2021年12月9日(木)
【各時間同じ内容になります】
- 10:00~11:00
- 14:00~15:00
- 18:00~19:00
※参加時間をご選択の上、お申込みをお願いいたします
※参加費無料
※事前エントリーが必要です
こんな方におすすめ
- 金融機関のことを理解したい
- コロナ融資後、顧問先へ支援できる内容について知りたい
- 資金繰り・資金調達支援にチャレンジしてみたいがイメージを持てていない
- 財務支援に取り組んでいるが収益化できていない