
顧問先の資金繰り大丈夫ですか?
感染拡大と緊急事態宣言等による人流抑制により様々な業種の事業者が打撃を受けたため、2020年5月に資金繰り対策として、いわゆるゼロゼロ融資が導入され、数多くの企業が活用されていました。
ゼロゼロ融資は急場を凌ぐ役割としては機能をしていましたが、一方で、足元の業績や受注環境の悪化に伴い、返済の目途が立たない中で、ゼロゼロ融資の元本の返済が始まる企業が増加しています。
さらにはウクライナ情勢もあり、原材料が高くなっている関係で、景気は回復しているように映るが、資金繰りが厳しい環境は継続しています。
そうした中で、「今」動き出さないとリスケを選択せざるを得ない企業は続出することが懸念されます。
顧問先にとっての「1番身近な専門家」である会計事務所として、顧問先の資金繰りを予測し、予測結果に応じた適切なアドバイスをすることが求められています。
本セミナーでは、コロナ禍で金融機関が意識している財務指標の解説と、過剰債務に陥る顧問先に対して、財務に知見がない方でも簡単に取り組める支援モデルについて説明いたします。
ぜひ皆さんのご参加お待ちしております。
Webセミナー内容
- 顧問先の財務状況を可視化するうえでのポイント
- 売上が回復する過程で、仕入れも発生!資金繰りは大丈夫か?
- 金融機関は追加融資をしてくれるか?金融機関が意識する財務指標について!
開催スケジュール
2022年6月16日(木)
【各時間同じ内容になります】
- 10:00~11:00
- 14:00~15:00
- 18:00~19:00
※参加時間をご選択の上、お申込みをお願いいたします
※参加費無料
※事前エントリーが必要です
こんな方におすすめ
- 金融機関のことを理解したい
- コロナ融資後、顧問先へ支援できる内容について知りたい
- 資金繰り・資金調達支援にチャレンジしてみたいがイメージを持てていない
- 財務支援に取り組んでいるが収益化できていない