活動事例

経営革新等支援機関推進協議会アカデミー卒業生の声

補助金の案件がありアカデミー入学

Q アカデミー入学のきっかけを教えてください。

事前に事業再構築補助金の申請の相談があり、申請に迫られていたという背景がありました。

そのタイミングで、正会員ならアカデミーが無料で受講できるということを知り、すぐ活用したいと思いました。

アカデミーは非常に役に立ちました!

Q 補助金・公的制度コース 事業再構築補助金編の受講はいかがでしたか?

アカデミーは非常に役に立ちました。過去に小規模事業者持続化補助金の申請経験がありましたが、事業再構築補助金は持続化補助金より難易度が高くて、アカデミーを受講していなかったら申請までできていたかなと思うほどでした。

支援の自信がなかったので非常に助かりました。

業務のスキマ時間を活用

Q カリキュラム動画をご覧になっていかがでしたか?

知識習得編のボリュームが少し多いかと思いましたが、短い時間の章立てになっていたので、業務のスキマ時間で学習することができました。

テストはインプットの質が高まる

Q 知識習得編のテストについてはいかかでしたか?

テストは絶対必要だと思いました。テストがあるのとないのとでは、カリキュラム受講に対する向き合い方が違うので、集中して学習することができました。

ツールをしっかり活用

Q 申請書作成で工夫されたことはありますか?

協議会のツールをほとんど利用させてもらい、忠実に作成することを心掛けました。

特に補助金の審査項目をおさえて作成するように心掛けました。

補助金支援の報酬もしっかり設定

Q 報酬設定についてお聞かせください

2次公募で申請を行いましたが、そのときは成功報酬を補助金額の10%で設定しました。

今後については着手金10万円+補助金額10%にしようと考えています。

お客様から嬉しいお声も!

Q 支援後のお客様の反応はいかがでしたか?

今回申請したお客様は、1次公募では地元の商工会で申請をして不採択になったという経緯がありました。2次公募では弊社に依頼がありました。申請書を作成して、「専門家が作成をするとここまでクオリティが上がるんですね」と嬉しいお声をいただきました。

認定支援機関業務は必須業務

Q 今後の展望や補助金支援について意気込みなどお聞きかせください。

今後、認定支援機関業務は税理士事務所の必須業務になると個人的に思っています。

補助金支援、計画書作成などは、通常業務の一部となっていくと考えていますので、認定支援機関業務は積極的に展開していきたいです。

アカデミーには他のコースもあり、正会員なら無料で受けれるので、受講してスキルアップしていきたいと思います。

早速、金融機関の紹介も!

Q アカデミー受講後、実際に申請をされてみていかがでしたでしょうか?

アカデミーを受講して申請書の作成時に押えるべき審査ポイントが理解できました。申請書作成ツールは審査ポイントを網羅した作りになっており、初めての申請でしたが精度の高い申請書類ができ、その結果無事に採択されました。  

余談ですが、採択結果の公表後には金融機関の方から、再構築補助金申請依頼の連絡を何件かいただきました。