財務支援システム F+prus
中小企業の持続的な
経営を財務からサポート
誰でも簡単に顧問先の
資金調達環境の最適化を実現
導入会計事務所数 1,748事務所
(2024年11月時点)
財務・資金調達支援のこんな課題を解決します
- 財務・資金調達支援について何から始めたらいいのかわからない
- 金融機関の融資の仕組みがわかりにくいので企業へのアドバイスが難しい
- 決算書や返済内容を見ただけで企業への適切なアドバイスができない
- 事務所で支援できる人間が限られていて標準的な支援ができていない
- 金融機関の必要とする事業計画書の作成が難しい
F+prusの特徴
コンサルティング内容の自動抽出
決算データと返済データをF+prusに取り込むだけで企業ごとの改善事項とコンサルティング内容が自動で抽出されます。
事業計画作成のチュートリアル機能搭載
事業計画の作成時に迷った際は次にやるべきことをシステム内でお知らせします。
金融機関の融資判断に準拠する事業計画書の自動生成
自己資本比率や債務償還年数などの金融機関が融資判断をする際に重要視する指標について計画書作成と同時に生成されます。
全23種類の会計ソフトに対応
対応している会計ソフトに関しては、決算データと返済データをご用意いただければF+prusへ取り込み可能です。
F+prusを活用するための教育カリキュラムも搭載
コンサルティングをおこなっていくために必要な金融財務の知識習得からF+prusを活用したコンサルティング実務を体系立てて学ぶことができます。
財務コンサルティングサービスのパッケージ化
事務所での支援内容や支援方法を標準化するためにF+prusを活用したコンサルティングサービスを統一化しております。
F+prusの対応会計ソフト一覧
弥生会計 | EPSON(財務顧問) | EPSON(財務応援) |
freee | ソリマチ(会計王) | TKC(FX2) |
OBC(勘定奉行) | TKC(e21まいスター) | OBC(勘定奉行クラウド) |
日本ビズアップ(発展会計) | エヌエムシイ(CASH RADAR) | Manageboard |
JDL IBEX 財務 | ICS(財務処理db) | MFクラウド会計 |
エッサム(e-PAP) | Mikatus(A-Saas) | TKC(FX4) |
PCA会計 | フリーウェイ経理 |
F+prusの主な帳票
財務診断報告書
財務診断報告書のポイント
- 金融機関目線での企業の財務格付けの判定ができる
- 現在の財務状況に対応する適正な借入数値が表示される
- 資金調達環境の改善に向けてやるべきメニューが自動抽出できる
- 現在の返済金額の最適化に向けたシミュレーションができる
- 決算時の顧問先への報告の際に一緒に活用できる
- 経営者にも伝わりやすいイラストで各財務指標を解説できる
事業計画書
事業計画書のポイント
- 金融機関が融資判断の際に重要視する指標が自動で計画書に反映される
- 金融機関等に事業計画の中身で伝えたいことをコメントとして記載ができる
- 事業計画書の作成は会計データをインポートするだけで完成される
F+prusを活用した財務コンサルティングのパッケージ内容
持続的な安定経営を実現する
財務力強化コンサルティング
コンサルティングにより実現できること
資金繰りの
改善と安定
借入内容の
最適化
金融機関との
良好な関係構築
財務コンサルティングの循環サービス
現状分析
現状分析
- 企業財務診断報告書作成
- 改善点の検証
プラン作成
プラン作成
- 事業計画書作成(5か年)
- 資金調達最適化プランの表示
予実管理
予実管理
- 月次で予実管理
- 問題点のチェック指摘
プラン実行
プラン実行
- 金融機関面談同行
(事業計画説明・資金調達案相談)
F+prusの導入事例
F+prus利用でお客様満足度UP
税理士法人弓家田・富山事務所
株式会社クイック・ワーカー
鈴木洋 社長
F+prus利用でお客様満足度UP
年商約6.000万円の飲食業の財務支援で月額報酬10万円をいただいて、計画の策定と毎月の予実管理をF+prusを使っておこなっています。金融機関への資料提出もF+prusで作った計画書や予実管理表をそのまま使っています。
「債務償還年数」や「自己資本比率」、「資金繰り状況」がF+prusは自動で計画書に表示されるので金融機関からもわかりやすいとの評価をいただいています。コロナ禍でお客様も厳しい状況ではありますが、毎月 F+prusの帳票で、予実管理や金融機関対応のサポートをして喜んでくださっています。
財務診断書の「ニコちゃんマーク」帳票は顧客ウケが良い!
小林佳子税理士事務所
小林佳子 先生
財務診断書の「ニコちゃんマーク」帳票は顧客ウケが良い!
最初は自分の練習のためにF+prus使ってみようと思っていましたが、せっかくならお客様にお見せしてみようかなと思って「料金かかりますけど、いかがされますか?」と思い切って顧問先社長に聞いてみました。そうすると、「ぜひ、見てみたい!」と想像以上に反応があったんです。
社長からは決算前の段階でもうちょっと早く「ニコちゃんマーク(企業財務診断報告書の帳票)」を見ていれば(資金繰りが改善するプランなので)、節税対策しなかったのにと言う風に仰ってました(笑)私としては、自分で勝手に「このお客様には案内は不要だ」と思わずに、とにかく、帳票をお見せするだけでも、反応が違うんだなと思いました。
F+prusは事務所でどんどん使っていきます!
アイネックス税理士法人
山本高義 先生
F+prusは事務所でどんどん使っていきます!
決算報告の際に、F+prusで作成した「資金繰り改善シミュレーション」をお客様に見てもらったところ、「ぜひ、この取組(財務改善)をやりたい!」となりました。その後、金融機関へ協力を依頼したら、「分かりました!」となり財務改善を進めていくことになりました。
F+prusは当事務所で元々使っているシステム(ソフト)に比べて会計データの取込は簡単であったことや、これまでも「(新規の)資金調達サポート」はやっていましたが「既存融資の組み換え」だけでも、毎月の資金繰りが良くなるのが分かったので、F+prusはどんどん活用していきたいと思っています。
F+prusの導入費用について
※協議会月額費用内で利用いただけます。
※登録企業数による従量課金はありません。
※1拠点あたり10ID分まで費用内でご利用いただけます。
※利用IDの追加については、10IDごと月額1,100円(税込)となります。