\ 参加費無料 /
11月6日(木) 10:00~ 10:40・14:00~14:40 開催
黒字化が難しい顧問先から「融資が受けられない」「金融機関との関係が悪化している」といった相談を受けた経験をお持ちの先生も多いのではないでしょうか?
こうした“資金ショート”に直面する企業に対し、どのように寄り添い、支援の道筋を示せるかが、いま会計事務所に求められています。
近年、金融庁は「事業性評価」に基づく融資を推進しており、決算数値だけでなく企業の将来性や改善計画を重視する流れが加速しています。その結果、赤字企業であっても、財務支援や経営改善の視点を持つ会計事務所が金融機関から高く評価され、顧問先支援の中心的存在となるケースが増えています。
補助金支援や事業承継支援と並び、金融機関連携を軸とした財務支援は、いまや事務所の差別化を左右する重要な分野です。
本セミナーでは、赤字企業への具体的なアプローチ手法や、金融機関が重視する評価ポイント、財務支援を収益化につなげる実践ノウハウを、実例を交えて分かりやすく解説します。顧問先との信頼を深めながら、事務所の新たな成長モデルを築くための視点をお伝えします。
資金繰りに悩む顧問先を“救える税理士”になるために。
本セミナーを、金融支援力を高める第一歩として、ぜひご活用ください。
こんな方におすすめ
- 決算対応のみの顧問先が多く、継続支援につなげたい方
- 資金繰りに課題を抱える顧問先への支援方法を強化したい方
- 顧客獲得のチャネルを増やしたい方
セミナー内容
- 赤字企業への効果的なアプローチ法
- 金融機関が重視する“本当の評価ポイント”
- 財務支援が税理士の信頼価値を高める理由
講師紹介

小寺 弘泰(こでらひろやす)氏
株式会社プロシード代表取締役社長
経営革新等支援機関推進協議会の専任講師・エグゼクティブプロデューサー
(経歴)
大垣共立銀行に10年間勤務した後、2002年に財務コンサルティングを手掛ける株式会社プロシードを設立。
2012年より税理士、公認会計士、金融機関、大手生命保険株式会社向けに財務分野や事業承継・補助金・公的制度分野に関する研修講師をおこなう。
2019年1月に初の著書、認定支援機関の実務を具体的に解説する『認定支援機関ハンドブック』を刊行し、2021年10月に出版した『第3版』はAmazonランキング(金融・銀行部門)で第1位を獲得。
また2023年8月には理論編である『中小企業経営支援原論』、2024年3月に財務コンサルティングを実践するための入門書『中小企業財務超入門』を出版し、各書店でランキング入りしている。
開催概要
| 開催日時 | 2025年11月6日(木) 10:00~ 10:40・14:00~14:40 ※どちらも同じ内容です |
| 参加費 | 無料 |
| 開催形式 | Webセミナー |
| 定員 | 先着100名 ※事前予約制 |
| 備考 | ※講演スケジュールは変更となる場合がございます ※税理士・公認会計士の方向けのセミナーのため、他士業関係者並びに競合企業様等、弊社の判断でお断りする場合がございます ※セミナーへの参加方法を記載したメールをお送りいたしますので、1社から複数名様がご参加される際は1名様ずつお申込みください ※開催日と内容に変更があります |
ご参加お待ちしております!

