ACADEMY

経営革新等支援機関推進協議会 ACADEMY(アカデミーとは)

「補助金・公的制度コース」
「金融・財務コース」開講!!

経営革新等支援機関推進協議会 ACADEMYは、認定支援機関である会計事務所が企業支援を行うために必要な補助金・公的制度・金融・財務知識がイチから学べる教育機関です。認定支援機関としての力を養成するための様々なカリキュラムがあり、全課程を修了することで企業からの相談対応、実務支援が可能になります。

また、認定アドバイザーの称号を付与します。選択できるコースは、(1)補助金・公的制度コース、(2)金融・財務コースの2つがあり、1コース約3ヶ月で修了いただきます。

アカデミーを活用する
メリット

補助金や財務支援などに必要な知識やノウハウを体系立てて、短期間で習得できる

知識習得だけで終わらず、実務の経験をすることで現場で活かせるスキルが身につく

身につけたスキルを見える化し、金融機関や企業に対してアピールができる

経営革新等支援機関推進協議会 ACADEMY(アカデミー)の全体イメージ

入学後の流れ

※3と4でカリキュラムの動画をすべて視聴してから5「テストを受講する」に進んでください。

経営革新等支援機関推進協議会 ACADEMY(アカデミー)入学規定

  • 01

    入学から「5日以内」に受講開始できる方

  • 02

    知識習得編を「1ヶ月以内」に合格できる方

  • 03

    実務実践編を「3ヶ月以内」に合格できる方

  • 04

    自分ページ(会員サイト)登録完了事務所の方
    カリキュラムを受講いただくために必ず登録が必要となります。

  • 05

    FAS CLUB利用登録完了の事務所の方
    企業から相談がくる仕組みづくりのために登録が必要となります。

補助金・公的制度コース

事業再構築補助金、ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金、それぞれ受講が可能です。

コースイメージ

※各補助金コースに応じてカリキュラム数に変動があります。

※アンケート回答後にロゴのダウンロードURLが自動返信メールで届きます。

動画カリキュラム

知識習得編
事業再構築補助金
ものづくり補助金
小規模事業者持続化補助金

※各補助金に応じてカリキュラム
内容に違いがございます

1. 補助金概要の説明
2. 補助金対象者の理解
3. 類型の理解
4. 補助金申請の一連の流れの理解
5. 補助金対象経費の理解
6. 申請書の概要の理解
7. 審査項目の理解
8. 補助金申請時の提出物や注意点の理解
9. 業種ごとの活用イメージの理解
10. 企業からの報酬のもらいかたの理解
11. 事業再構築指針の理解
各種優遇税制 12. 2021年押さえておくべき優遇税制
経営強化税制 13. 顧問先へ案内するために理解すべきこと
経営力向上計画 14. 顧問先へ案内するために理解すべきこと
先端設備等導入計画 15. 顧問先へ案内するために理解すべきこと
事業継続力強化計画 16. 顧問先へ案内するために理解すべきこと
優遇税制 17. 各種優遇税制の適用イメージ
実務実践編
事業再構築補助金
ものづくり補助金
小規模事業者持続化補助金

※各補助金に応じてカリキュラム
内容に違いがございます

1. サービス利用の方法
2. 経営者からの相談対応の方法
3. 事前相談シートの活用方法
4. ヒアリングのポイント
5. 申請書作成のポイント
6. 採択後から補助金受給までの流れ
7. 事業化状況報告のポイント

補助金・公的制度コース
卒業案件

01

企業登録3社登録

(シルバー・ゴールド問わず)

02

課題合格

弊社で準備したサンプル企業を
元に申請書類の作成をして
いただきます。100点満点中
70点以上合格

03

終了動画視聴

アンケート回答

補助金・公的制度コースを
卒業するとどうなる?

  • 補助金や公的制度に関する必要な知識全般を身につけられる
  • 顧問先などを支援する際に気をつけるべきポイントが理解できる
  • ヒアリング業務などを効率よくするコツがわかる
  • 申請書策定の実務経験もできるので現場ですぐに実践できる

金融・財務コース

財務の基礎知識から、財務コンサルティングの商品作成や、実際にF+prusなどの活用方法もカリキュラムにございます。

コースイメージ

※アンケート回答後にロゴのダウンロードURLが自動返信メールで届きます。

動画カリキュラム

知識習得編
財務基礎知識 1. コース概要説明(金融財務コースの目的)
2. 中小企業融資の全体像
3. 金融機関が融資を行う3つの原則
4. 短期借入と長期借入とは
5. 金融機関の融資方法
6. 財務格付とは
7. 債務償還年数とは
8. 財務コンサルの最終ゴールと短長最適
9. リスケとは
10. 早期経営改善計画の基礎
コンサル手法 11. 財務コンサルの成功事例11. 財務コンサルの成功事例
12. 財務コンサルティング商品を作ろう
13. 財務コンサルのターゲット選定と提案
14. 契約クロージングの方法
15. 今後のコース説明(知識習得編後の流れ)
実務実践編
F+prus操作方法 1. サービス利用方法
2. ログインから会社登録まで
3. 会計データコンバート方法
4. データコンバート後の確認ポイント
5. 企業財務診断報告書の作り方
6. 計画0年目の入力方法
専門知識 7. 早期経営改善計画の実務
8. リスケと405事業とは
9. リスケと借換の違い
コンサル手法 10. コロナシミュレーションの作成・説明方法
11. 企業財務診断報告書の説明方法
12. 銀行同席でやるべき対応方法は
13. 事業計画書の説明ポイントと提案方法(1)(定量面)
14. 事業計画書の説明ポイントと提案方法(2)(定性面)
15. 予実管理でやるべきこととは
16. 金融・財務コース卒業に向けてのご案内

金融・財務コース 卒業案件

01

企業財務診断報告書

3社作成

02

提案報告書提出

実際に作成した企業財務診断
報告書を使い、企業へ提案を
行っていただいた結果を
ご報告させていただきます。

03

終了動画視聴

アンケート回答

金融・財務コースを卒業するとどうなる?

  • 財務コンサルティングに必要な基礎知識が身につけられる
  • 計画書策定などのコンサルティング業務の実務が経験できる
  • 実際に財務分析した内容をもとに経営者へ提案できるようになれる
  • 金融機関とのコミュニケーションや連携が自信をもってできる

体験者の声

アイネックス税理士法人
税理士 山本 高義 様

アイネックス税理士法人様(大阪府)

アイネックス税理士法人様は、「推進協議会ACADEMY」の前身となるプログラムコースを体験いただきました。今回は税理士の山本 高義 様にそのご感想を伺いました。

Q.

アカデミーの前身となるプログラムコースを受講していかがでしたか?

A.

当事務所はプログラムを6名受講しました。職員の中には財務知識がさほどない者がいたり、財務支援に必要な言葉は知っているが上手く説明できない者もいて、担当者ごとに理解度・習熟度のバラツキがありました。このコース(アカデミー)を受講することで、一定の知識レベルが保てたので受講して非常に良かったと思います。

Q.

コース(アカデミー)の研修動画をご覧になっていかがでしたか?

A.

丁寧な解説で分かりやすく良かったです。動画なので、一同に介して同じものを見る時間を調整しなくても各人の隙間時間で見られるので、短時間で学べて効率的でした。あと、動画は分からなければ、繰り返して見ることもできるし、移動中の隙間時間でも見ることができるので非常に良かったと思います。

Q.

コース(アカデミー)には、テストがありますが、いかがでしたか?

A.

テストはあって良かったと思います。このコース(アカデミー)はテスト合格によって一定のレベルに達していないと次に進めないようになっていましたので、 単に受講するだけではなく、テストがあることで理解力が増し、また担当者には 知識習得の意識が更に芽生えてくると思いました。

樋口貴夫税理士事務所
税理士 樋口 貴夫 様

樋口貴夫税理士事務所様(東京都)

樋口貴夫税理士事務所様は、「推進協議会ACADEMY」の前身となるプログラムコースを体験いただきました。今回は税理士の樋口 貴夫 様にそのご感想を伺いました。

Q.

アカデミーの前身となるプログラムコースを受講していかがでしたか?

A.

動画やテストで知っていることも含めて体系的に知識を吸収することができました。実務の面ではF+prusの操作を自信を持ってできるようになり、またそれを使った提案方法を他の先生方の事例などを交えて教えていただきましたので、「これで財務コンサルができるぞ!」という風な自信がつきました。

Q.

コース(アカデミー)受講後、うまくいったことをお聞かせください。

A.

見込み客だったお客様に「企業財務診断報告書」のサンプルを提示して、「じぶんのポジションが分かり、さらにそれに応じた資金繰りの改善をサポートすることができます。」というふうに社長にご提案したところ、今の顧問税理士はそういったこと(財務支援)をやらないので、ぜひ財務の面からサポートしてほしいと言われ、毎月5万円の財務コンサルコンサルティング契約を締結できました。社長にもたいへん喜んでいただきました。

Q.

コース(アカデミー)受講して、今回収益化ができたポイントをお聞かせください。

A.

これまでも自分でつくったエクセルや試算表、あとは口頭で説明して財務コンサルティングのようなことをやっていましたが、F+prusを使うことによって、出力できる帳票が非常に見やすく、また視覚的にもわかりやすいものでしたので、ひとつの商品というかたち「商品力」でご提案することができました。商品に見合った分だけの報酬ということで請求することができるようになりました。毎月5万円は最初はちょっと高いと言われるかなと思ったんですが、特にそういった話もなく、ぜひお願いしますとご快諾いただけました。